【レシピあり】白砂糖不使用♡家庭で簡単に作れる❗️昆布の佃煮の作り方

「出汁」
として使われることが多い昆布。
出汁を取った後の昆布、
捨ててしまっておりませんか?
少し、私の母のお話聞いてください🍀
母は、
お味噌汁を出汁から
手作りしています。
その出汁は
”昆布と鰹の合わせ出汁”
私は母のお味噌汁が大好きで
毎日の夜ご飯のお楽しみでした
丁寧に
出汁から作ってくれる母ですが
母は、出汁を取った後の昆布を
必ず三角コーナーに入れます。
※三角コーナーとは
野菜のくずや食べ残しなど、生ごみを入れるもの
なので私は
出汁を取った昆布には
”栄養がない”
”処分するもの”
そう思い込んでおりました。
出し殻昆布の栄養素を知るまでは、
母と同じように処分してきました。
”だしを取った後の昆布って
栄養あるの?
食べる意味あるの?”
ずっとそう思っていました。
ずっとそう思って、食べることなく
処分しておりました。
処分するのが当たり前だと
思っておりました。
でも実は、、、
出し殻昆布には
とても大切な栄養素が
まだ残っていたのです🍀
そのことを知ってからは、
もう手放せなくなり、
母が出汁を作る際には
”ちゃんと出し殻昆布、
残しておいてよ!”
”捨てたらダメだよ!!”
と何度も伝えていて…♡
全ていただいておりました♪
出し殻昆布をサラダに
そのまま加えてもいいけれど
おかずの一品として
ご飯のお供として
昆布の存在をアピールしたいっ✨
消費できない…
使い道がわからない…
そんな方へ💝
今回は昆布、出し殻昆布の栄養素と
出し殻昆布を余すことなく
フル活用できる
【絶品佃煮の作り方】を
お伝えいたします💖
もう市販の佃煮が
買えなくなっちゃいます❣️
ぜひご覧ください☺︎♡
出し殻昆布には”抗アレルギー成分”がたっぷり!?
皆さまは昆布、お好きですか?💖
昆布は栄養価がトップクラス
といわれるほど貴重な食材✨✨
体の健康維持・調節に欠かせない、
体内で合成することができず、
とても少ない量で
重要な働きをしてくれる
ミネラル(カルシウム、鉄、ナトリウム、
カリウム、要素など)
糖質や脂質の吸収を抑え、
コレステロール値の上昇を抑えてくれる
食物繊維
疲労を回復してくれたり
お肌を美しく保つ働きがある
ビタミン類
昆布には牛乳の約7倍もの
カルシウムが含まれております!
昆布を「出汁」として
毎日摂り入れておけば
昆布の栄養を
まるごといただける♡
そう思っていた私
昆布には
抗アレルギー成分という
アトピーや花粉症などの
アレルギー反応を沈静化するのに役立つ
私たちの体に必要不可欠な栄養素が
まだ残っていたのです💖
昆布の抗アレルギー成分は脂質
脂質は水やお湯に
ほとんど溶け出しません
昆布を食べることで
抗アレルギー成分を摂り入れることが
できるのです☺︎♡
昆布を余すことなく
フル活用しちゃいましょう☺️💝
白砂糖不使用♡家庭で簡単に作れる!昆布の佃煮の作り方
材料(2人分)
出し殻昆布 20~30g(細切りや角切りなど)
◎水 150g
◎醤油 大1
◎本みりん 大1
◎酢 小1
◎メープルシロップ 小1/2
作り方
①出し殻昆布を
食べやすい大きさに切る。(ハサミを使うと切りやすい)
②お鍋に昆布、◎を入れ、
弱火で煮詰める。
③水分が飛んで煮詰まり、
アメ状になった煮汁が
昆布にからまりはじめたら、
火から下ろす。(だいたい25分程度)
・メープルシロップの代わりに
はちみつやアガベシロップ、
てんさい糖などでも代用可能です。
・煮詰まり始めたら、
焦げる速度が早まるので
注意する。
・お好みで白ごま、花かつおを
まぶしても美味しいです。
こんなに美味しく変身するなんて‼️
びっくりするくらい
美味しい佃煮ができちゃいますっ♪
旨味たっぷり、上品な甘さ
おうちごはんに
ぜひ摂り入れてみていただけると
嬉しいです☺︎♡
からだにやさしいごはん生活
始めませんか💝
最後までお読みいただき
ありがとうございます♡
皆さまの心の安心に
つながることを願いながら
心を込めて届けます^^♡
smile🌼
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